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2022年1月7日、オンライン国際学術講演会「芸術と科学-新印象主義の場合」が開催されました。

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2022.01.26

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2022年1月7日、デザイン・建築学系永井隆則准教授研究室にてフランスのジヴェルニー印象派美術館名誉館長Marina FERRETTI氏を講演者としてお招きし、学術講演会―「芸術と科学-新印象主義の場合」を開催いたしました。美術に興味をもつ多くの学生や日仏美術学会関係者が参加しました。参加者からは、「芸術と科学の関係性についての講義が大変興味深く新鮮であった」、「芸術と科学の関係をより深め研究したい」というご意見を頂戴しました。

講師  :マリナ・フェレッティ/Marina FERRETTI
     ジヴェルニー印象派美術館名誉館長/
  
主催  :京都工芸繊維大学大学院デザイン・建築学系造形史研究室/

後援  :日仏美術学会、在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本/

【講師紹介】:

マリナ・フェレッティ/ジヴェルニー印象派美術館名誉館長
専門は、新印象主義、特にポール・シニャック研究。『印象派』(文庫クセジュ、白水社、2013年)他、多数の著作がある。ジヴェルニーで、モネ、ボナール、新印象派、ジャポニスムの展覧会、日本で『新印象派―光と色のドラマ展』(東京都美術館他、2015年)、パリで『収集家-シニャック展』(オルセー美術館、2021-22年)のコミッショナーを務める。