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東洋大学

パラグアイの大使と名門アスンシオン国立大学教員が本学を来訪

2018.10.09

 2018年10月4日(木)、パラグアイのラウル・フロレンティン・アントラ大使と名門アスンシオン国立大学のアルミンダ・マリア・アリシア・バレイロ氏が東洋大学を来訪されました。福川伸次理事長と国際担当副学長髙橋一男教授、国際学部のロバート・ヒューズ准教授と対談を行い、将来的な大学間の共同研究や、教員・学生交換の可能性について意見を交わしました。

 パラグアイにはおよそ70の大学があり、その中でもトップクラスであるアスンシオン国立大学は、来年日本とラグアイが交流100周年を迎えるにあたり、大学のグローバライリゼーションを強化しています。本学では白山、板倉の2キャンパスでスペイン語の授業を開講しており、これをきっかけに学生のスペイン語や中南米に対する興味が喚起されることが期待されます。

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