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創価大学

外務省主催の「平成30年度日本人学生のインターンシップ支援事業」に本学国際教養学部生が派遣決定

学生活動

2018.12.17

外務省主催の「平成30年度日本人学生のインターンシップ支援事業」に国際教養学部2年生の中矢勇二さんが派遣されることに決まりました。

 

当該インターンシップは、今後の日米関係における主導的な役割を担う人材の育成を目指し、毎年外務省が主催している6ヶ月間または1年間のインターンシッププログラムです。応募条件はTOEIC 825以上,TOEFL iBT100以上,IELTS 8.0以上と非常に高く、米国での就業体験を通じて,将来的に国際社会で主体的にリーダーシップを発揮していきたい,又は今までにない新しい価値を築いていけるグローバル人材を目指したいという志の高い学生が集う、難関プログラムです。

 

派遣者は、日米同盟強化に有効で発信力の高い連邦議員事務所,州議会議員事務所,米政府機関,シンクタンク等に派遣されます。

 

中矢さんは、「11月中旬から1年間、アメリカ合衆国農務省にて、Public communication(メディア発信)とPublic Policyに携わる予定です。経験、能力、ネットワークの全てを貪欲に獲得していくつもりです。創価大学のスローガンでもある"Discover your potential"の精神で行動していきたいと思います。」と決意を語りました。