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創価大学

春季海外研修30コースの合同結団式が開催されました

大学連携

2019.02.01

春季休業期間中に17ヶ国において実施される海外研修30コースの合同結団式が、1月16日(水)に本学ディスカバリーホールで開催され、研修参加予定の学生約300名が集いました。

小山内優国際部部長からの全研修の紹介の後、川場弘美さん(文学部2年:北京語言大学研修)と真鍋瑞歩さん(経済学部1年:IPカリフォルニア・グローバル研修)が研修への抱負を発表しました。続いて、馬場善久学長が「海外研修を通して様々な人と交流し、異文化理解を深めてもらいたいと思います」と学生にエールを送りました。最後に田代康則理事長が挨拶にたち、「現地に行って自分の肌で感じることで学ぶことが多くあります。今後の学生生活の糧となる研修になることを願っています」と励ましのエールを送りました。

今回の春季海外研修は、大学が主催する語学研修、海外インターンシップ等14研修(13ヶ国・地域、134名参加予定)の他、各学部が主催する16研修(8ヶ国・地域、300名参加予定)の合計30研修となります。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。
  • 人の役に立ちたいと思い創価大学に入学しました。ミャンマーボランティアのプログラムを知り、思いきって参加を決めました。不安な気持ちもありますが、何事にも積極的に挑戦し、自身の成長に繋げる有意義な研修にしたいと思います。 (ミャンマーボランティアに参加する学生)

 

入学時は海外に行くことは考えていませんでしたが、創価大学での授業やプログラム、多くの教授、友人と触れ合う中で、海外の看護教育について興味を持つようになりました。今回の研修を通して、看護師のあり方を学び、今後の実習や学びにいかしたいと思います。英語にチャレンジし、現地で話せるように準備したいと思います。(アメリカ・国際看護研修に参加する学生)

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