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長岡技術科学大学

附属長岡中学校の生徒がSDGsの学習のため本学に来訪されました。

2019.10.07

9月24日(火曜)、新潟大学教育学部附属長岡中学校の3年生25名が本学に来訪されました。
同校は文部科学省の研究開発学校の指定を受け、多様な生命のつながりを発展させ、生命の基盤である安全な社会を実現する資質・能力をはぐぐむための新領域「いのち」の授業を実施しています。
3年生は、同校での3年間の「いのち」の学習を振り返り、世界の諸問題と自分たちの生活を結びつけて将来を担う人材としての自覚を持つためにSDGsについての学習を行っています。
企業や大学等のSDGsの取組について調べた生徒たちの多くから、SDGsについての取組を聞いてみたい訪問先として、国連アカデミック・インパクトSDGsハブ大学に任命された本学を挙げていただいたことから今回の来訪が実現しました。


当日は、高橋SDGs広報担当学長補佐及び勝身プロジェクトコーディネーターから、同校の生徒から事前に寄せられた「大学を挙げてSDGs全ての活動を行うのはなぜか」「SDGsの6番(水資源)についてどのような活動・研究を行っているか」「食品ロスについて最も有効な対策は何か」等の質問に答える形で本学のSDGsに関する取組を説明しました。
また、テクノミュージアムで開催中の企画展「SDGsを達成する未来の技術」を見学し、本学のSDGsの啓発活動やSDGsを達成するための研究成果について理解を深めました。


本学は、今後も地域の教育機関と連携しSDGsに関する理解の促進に向けた取組を推進してまいります。

 

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高橋SDGs広報担当学長補

 

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勝身プロジェクトコーディネーター

 

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