立命館大学ワシントンDC事務所を開設
2020.03.13

立命館大学は、カナダ、英国、インド、中国、ベトナムに続き、6拠点目となる海外事務所「立命館大学ワシントンDC事務所」(以下、ワシントンDC事務所)を、2020年3月2日(月)に開設しました。
同エリアには、本学にとって最も重要な協定校のひとつ、アメリカン大学(American University)があり、同大学とは1991年に大学間協力協定を締結して以来、共同修士学位プログラムや共同学士学位プログラムの設置、教員交換制度の運用、共同研究など、多面的・重層的な連携を積み重ねてきました。30年近くにわたる良好な協力関係は、2018年4月、国際関係学部に開設したアメリカン大学・立命館大学国際連携学科(両大学で計4年間学び、1つの学位を授与するプログラム/ジョイント・ディグリー・プログラム)に結実しています。ワシントンDC事務所は、アメリカン大学で学ぶ本学学生への支援を行うとともに、同大学との教育・研究に関する交流を一層深化させることも目指しています。
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