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創価大学

ハーバード大学主催の国際学生会議「HPAIR」に本学学生3名が参加

2020.03.24

アメリカ・ハーバード大学で2月14日~17日の間に開催されたHPAIR 「Harvard Project for Asian and International Relations」に、本学経済学部3年の高橋知里さんと谷梅花さん、法学部3年の松山美華さんの3名(グローバル・シティズンシップ・プログラム[GCP]所属)が参加しました。

この会議は、1991年からハーバード大学が主催する国際会議で、世界中の学生がアジアにおける政治・経済・社会問題等について議論する場となっています。今回は世界90ヶ国・地域から大学生、社会人300名が集まり、"Entrepreneurship & Technology", "Energy & Environmental Sustainability", "Arts, Media, and Culture", Global Markets and Economy", "Governance and Geopolitics", と"Social Policy and Justice"の6つ分科会にわかれ、ゲスト・スピーカーによる講演を受けて、ディスカッションなどが行われました。

参加した学生からは次のような声が寄せられました。

■高橋さん(Global markets & economyの分科会に参加)
最も印象に残ったのは、『隠れた当事者の声を代弁することの重要性』です。会議期間中、インドからの参加者とランチを共にし、インド・パキスタン間の紛争の火種となっているカシミール地方の状況を教えていただき、現地住民の生活実態は私の想像を遥かに超える過酷なものだと知りました。しかし、その実態はメディアで発信されることは少なく、未だ多くの人が現状を認識していないことに歯痒さを覚えました。だからこそ、本会議で出会った多くの参加者がカシミール住民のような隠れた当事者の声を届けようと活動する姿に感銘を受けました。急速な都市部の発展に伴い拡大する都市貧困や経済格差の解決に携わりたいと考えている私にとって、今回多くの専門家から見識を伺っただけでなく、共に会議へ参加した優秀で熱意ある青年と強固な繋がりを持てたことは何にも変え難い財産であると感じています。

■谷さん(Global markets & economyの分科会に参加)
NBAの観客動員数を増加させるためのイノベイティブなアイディア、セールス・プロモーション戦略を考えるための分析、アプリ開発の内容というビジネスとテクノロジーの視点を重要視するプロジェクトに参加しました。議論に参加する難しさもありましたが、積極的に意見を出すことを意識しました。また、チーム内で共通認識を持つことに心掛け、意見をまとめて確認することに努めました。4日間、世界各国から集まった同世代の人たちと過ごし、会議以外の時間にも、日韓関係やインドの格差の話など、ニュースなどでは学ぶことのできない、リアルな同世代の意見を聞くことができ、たくさんの人たちと交流できたことがとても楽しかったです。

■松山さん(Social Policy & Justiceの分科会に参加)
最終日には、UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)の政策立案チャレンジに参加しました。3時間という短い制限時間内でメキシコ・タイ・インド出身の参加青年と協力してテーマ決めや現状分析を行い、最後にはUNHCR副長官の前で、ロヒンギャ難民に対する国際教育カリキュラムとUN Diploma(UN学位記)の導入の提案をプレゼンする機会を頂きました。2年次に参加した時よりも英語力や論理的思考力、またグループワークへの貢献度が上がっていると感じました。GCPや国際平和・外交コース、アメリカ留学での学びが、今回の私の挑戦を後押ししてくれたことに感謝しかありません。

 

 

 

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