
構想の概要
千葉大学は、未来のグローバル人材として「人間力のある人材の育成」を強化します。人間力とは、様々な事象を「俯瞰」し、そこからの新たな「発見」をもとに、エキスパートとして「実践」する力です。この人間力はグローバル人材となるうえで大変重要な力です。
〈 千葉大学を新生する4つの改革 〉
ガバナンス改革
国際教養学部の設置、共学教育の拠点形成、全学教育運営支援組織の構築+SULA(※)、教職員機能の充実強化※Super University Learning Administrator
学修制度の改革
飛び入学の拡大、多様な入試の実施、平成28年度より、6ターム制の導入、学内教育制度の国際標準化
プログラム改革
「ダブルメジャー制度」によるイノベーション人材育成(「TOKUHISA SCHOOL」)、留学のための「国際教養学プログラム」設置、国際日本学の必修化、セメスター派遣・受入プログラム、大学院ダブルメジャー・メジャーマイナープログラム
グローバル・ネットワーク改革
海外キャンパスの設置
- マヒドン大学(タイ)
- シャリテ医科大学(ドイツ)
アライアンス交流の促進