グローバル千葉大学で育成する人材像

構想の概要

千葉大学は、未来のグローバル人材として「人間力のある人材の育成」を強化します。人間力とは、様々な事象を「俯瞰」し、そこからの新たな「発見」をもとに、エキスパートとして「実践」する力です。この人間力はグローバル人材となるうえで大変重要な力です。

〈 千葉大学を新生する4つの改革 〉

ガバナンス改革

ガバナンス改革

国際教養学部の設置、共学教育の拠点形成、全学教育運営支援組織の構築+SULA(※)、教職員機能の充実強化※Super University Learning Administrator

学修制度の改革

学修制度の改革

飛び入学の拡大、多様な入試の実施、平成28年度より、6ターム制の導入、学内教育制度の国際標準化

プログラム改革

プログラム改革

「ダブルメジャー制度」によるイノベーション人材育成(「TOKUHISA SCHOOL」)、留学のための「国際教養学プログラム」設置、国際日本学の必修化、セメスター派遣・受入プログラム、大学院ダブルメジャー・メジャーマイナープログラム

グローバル・ネットワーク改革

グローバル・ネットワーク改革

海外キャンパスの設置

  • マヒドン大学(タイ)
  • シャリテ医科大学(ドイツ)

アライアンス交流の促進

2023年までの目標

753(シチゴサン)+1(タスイチ)計画

シチ

7

700科目の英語での
授業を実施

5

50% 入学定員の
半分(1,200人)が
留学

サン

3

3,000人の
外国人留学生を
受入

タスイチ

1

入学定員の
10% (240人)を
多様な入試で受入

  • 大学公式サイト
  • スーパーグローバル大学特設サイト
  • 構想調書ダウンロード(PDF)