北海道大学

ケープタウン大学で「日本留学フェア・合同学術交流ワークショップ」を開催

2018.10.31

本学は,9月18日(火),南アフリカ共和国西ケープ州に位置するケープタウン大学,ステレンボッシュ大学,西ケープ大学,ケープペニンシュラ工科大学の4校との共催で,在南アフリカ日本国大使館在ケープタウン領事事務所,日本学術振興会(JSPS)ナイロビ研究連絡センター,国際協力機構(JICA)南アフリカ事務所の協力のもと,サブサハラ・アフリカ地域の優秀な学生の日本留学誘致を目的として,「日本留学フェア」を開催しました。

 

DSC00734.png

 

本フェアには,日本留学に高い関心をもつ大学生や高校生を中心に約140名が参加し,日本留学の概要,日本政府の奨学制度の説明が行われました。

日本からは北海道大学,京都大学,国際大学,筑波大学,東京外国語大学,東洋大学,長崎大学,名古屋外国語大学,立教大学の9校が参加し,各校の研究教育の特色と留学制度の概要を紹介しました。

 

説明会後には,留学相談が行われ,日本の参加大学,在ケープタウン領事事務所,JSPS,あしなが育英会(あしながウガンダ)による個別相談の時間を設けたほか,資料参加した20大学・機関の案内資料を配布しました。

 

3.JPG

 

また,日本からの参加者はケープタウン市内でも伝統のある高等学校の一つ,ビショップス・ディオセザン・カレッジを訪問し,日本留学に関する情報を提供しました。

 

同フェアに先立ち,前日17日(月)には前述の西ケープ州4大学と日本側参加大学の教職員を中心に66名が集い,学術交流ワークショップが行われました。ワークショップでは,南アフリカ国立研究財団(NRF),JSPSナイロビ研究連絡センター及びJICA南アフリカ事務所より,両国の研究支援プログラムの概略が紹介され,在ケープタウン領事事務所の内藤参事官兼領事により両国間の科学技術協力の実績と今後の展望について講演が行われました。続いて日本の参加者全員が所属大学の研究教育の特色と自身の研究内容について紹介し,南アフリカの参加者と個別に面談し,今後の学術交流に向けた闊達な意見交換が行われました。

 

 

20180917 学術WS集合写真.JPG

 

北海道大学アフリカルサカオフィスは,引き続き,教育機関,行政,支援機関や企業等と連携し,日本とアフリカの間の学術・学生交流を促進する活動を実施していきます。

 

なお,次回「日本留学フェア」は,2019年2月6日(水)~7日(木)にマケレレ大学(ウガンダ共和国カンパラ市)で開催予定です。参加機関募集に関しては,こちらをご覧ください。