京都工芸繊維大学

中央アジア5か国代表団ご一行が本学を訪問しました

2017.06.26

 平成29年3月22日(水)に、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンからの代表団ご一行が本学を訪問されました。
 一行は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の高度産業人材育成事業により来日した高等教育関係者計15名で、大学、職業訓練校、企業などを訪問する一環で、本学を訪問され会談を行いました。会談では、本学事業と、繊維学系および機械工学系における高度産業人材育成の取り組みを紹介しました。

 最初に、繊維学系・佐藤哲也教授より、繊維産業における人材育成について紹介しました。紹介の中では、素材や加工等の各段階において繊維業界がグローバルに展開していることを示す一方、日本国内で繊維を専門に研究する大学が減少していることから、本学に企業からの共同研究の申し出が多くあることが説明されました。さらに、本学では繊維学を多様な視点から学ぶことができるため、各国から留学生を受け入れている実績があり、同諸国との学生交流についても意見交換が行われました。
 続いて、機械工学系・太田稔教授より、ものづくり教育研究センターについて説明があり、分野横断的なものづくりの基礎教育とインターンシップを行う実践プロセスデザインについて、一行は強く関心を持たれました。
 会談後、一行はカリキュラムや大学運営に関する事項等について熱心に質問する等、本学との将来的な交流に関心を示していました。

 本学は今後、JICA事業等を通じて、同諸国との関係構築を進めていくことを検討しています。

 

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