関西学院大学

ハンズオン教育の一環で学生が企画「お得な旅プラン」を発売へ

2019.01.24

学生が1泊2日のお得なプランを今年も発売 「ココロもおなかもまんぷく学生旅~城崎温泉&竹田城下町~」

 

商工会や企業とコラボし、魅力あふれる朝来市づくりに協力

 

関西学院大学のハンズオン・ラーニング・プログラムの一環である授業「社会探究実践演習(朝来・竹田城下町活性化プロジェクト)」を受講する学生が、朝来市商工会(兵庫県朝来市)、全但バス株式会社(兵庫県養父市)と協力して企画したツアー「ココロもおなかもまんぷく学生旅~城崎温泉&竹田城下町~」を1月から実売しています。学割相当の金額で往復でき、1棟貸切の選べる宿に宿泊し、城崎温泉の立ち寄り、但馬牛の夕食など地元グルメ、竹田城下町や竹田城に最も近い休憩処を楽しめる観光プランで、1泊2日2食付18,000円(税込)。学生によるニーズ調査の結果を盛り込んだ魅力の詰まった内容です。旅行期間は、2019年1月15日~3月14日。一般の方の利用も可能です。

 学生たちは、現地で観光客や事業所などへのヒアリングやアンケート調査を通じて、観光客が竹田城跡だけを見て通過することや、竹田城下町の知名度の低さに加え、冬期間の閉山の問題など朝来市の観光課題を分析。マーケティング調査を行ったうえで、新たに若者の観光客を増やすだけでなく、地元企業の利用を旅行プランに入れることで、地域の活性化にも貢献できるように企画しました。この授業では昨年も同様の旅行プランを発売し、70名の利用があり、学生の取り組みが現地から評価されています。

<社会探究実践演習(朝来・竹田城下町活性化プロジェクト)について>
 「日本のマチュピチュ」とも言われる竹田城跡で有名になった朝来市竹田地区をフィールドに、地域産業の振興と観光まちづくりの在り方について、現地商工会と連携して調査し、地元企業とも協同して地域活性化策を提案するプロジェクト学習科目。2017年度は、多言語インスタグラムによるインバウンド向け竹田の魅力発信、現地バス車内ポスター広告による城下町への誘導作戦、旅行商品の企画・実売を提案し実現してきました。2018年度春学期にはスマートフォンとAR動画を活用した観光BOOKを企画・制作し、観光客へ配布しました。朝来市の地域活性化に地元の人たちと取り組んでいます。

 2月9日(金)には朝来市商工会で、朝来市商工会、行政、地元企業、住民に対して、学生が新たな提案も含め成果報告を行う予定です。

 

 

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