講演のあと、モデレーターとして登壇した宮田由紀夫副学長(国際学部教授、イノベーション研究センター長)との対談では、港湾都市であるロッテルダム市には174の国籍を持つ人々が住んでいることを紹介。学生に対し、「ロッテルダム市が未来に向かい、どのような変化が起きているかを自らの目で見て体験してもらいたい」と、学生1人を招待する計画も披露しました。その後、学生からの質問にも、一つひとつ丁寧に答えていました。
講演を熱心に聴く学生たち
2019.06.20
関西学院大学イノベーション研究センターは6月19日、本学国際学部、経済学部、ならびに在大阪オランダ総領事館との共催で、オランダ・ロッテルダム市のアーメッド・アブターレブ市長を招いて講演会を開きました。テーマは「ロッテルダム-次世代経済への移行期にある多様化する起業家都市」。アブターレブ市長は、国際学部、経済学部を中心とする学生約600人を前に、いかに安定的かつ平和な社会を築き上げたかについて語り掛けました。
講演のあと、モデレーターとして登壇した宮田由紀夫副学長(国際学部教授、イノベーション研究センター長)との対談では、港湾都市であるロッテルダム市には174の国籍を持つ人々が住んでいることを紹介。学生に対し、「ロッテルダム市が未来に向かい、どのような変化が起きているかを自らの目で見て体験してもらいたい」と、学生1人を招待する計画も披露しました。その後、学生からの質問にも、一つひとつ丁寧に答えていました。
講演を熱心に聴く学生たち