九州大学グローバルキャンパスモデルの構築

大学が目指す姿 -世界最高水準の研究と教育でイノベーションを!

本学の最先端の研究の中で、特に注目を浴びているのがエネルギー分野です。世界中から優秀な研究者が集まり、低炭素排出で経済効果の高いエネルギーの研究を行っています。また、世界で初めて燃料電池自動車を大学の公用車に採用するなど、「水素社会」を世界に発信する役割を担っています。ほかにも多様な分野で独創的かつ世界水準の研究を行い、多くの成果を挙げています。
豊かな自然に溢れた糸島半島にメインキャンパスの移転が進んでいる九州大学は、創立百年を超えた今なお、進化を続けています。2018年度には、文理融合型で留学が義務付けられた新学部「共創学部」が開設され、グローバル化が加速します。英語のみで学位が取得できるコースも充実しているため、国際色も豊かです。海外の学生・大学間協定(機関) の大学は112 を数え、いずれも国のリーダーを輩出している有名大学ばかりです。相手大学では新たに授業料を払う必要のないプログラムも多数ありますので、ぜひ九州大学から世界へと飛び立ってほしいと願っています。

構想の目的と概要 -SHARE-Q で目指すトップグローバル・ハブキャンパス

九州大学の構想は「戦略的改革で未来へ進化するトップグローバル研究・教育拠点創成」(Strategic Hub Area for top-global Research and Education, Kyushu University)で、英語タイトルの頭文字をとって「SHARE-Q (シェア・キュー)」と呼んでいます。SHARE-Q では、多面性、重層性、発展性の三つを柱として、ワールドクラスユニバーシティを目指しています。多面性とは学術分野の多様性を活かした幅広い国際交流、重層性とは研究型総合大学としての層の厚い研究・教育での国際連携、発展性とはアジア戦略の成果に立脚した世界展開を行うことをそれぞれ意味しています。これらの三本柱によって、世界的な研究・教育拠点を確立し、世界の知性が行き交うトップグローバル・ハブキャンパスを目指します。

2023年までの目標・九州大学の研究・取組2023年までの目標・九州大学の研究・取組

1. 目標

人材育成

新たな知や価値を生み出す人材を育成

留学生

全学生に占める留学生数を4,700人に

留学経験者

日本人学生に占める
留学経験者数を2,000人に

外国人教員

外国人教員等を1,500人に

混住型学生宿舎

混住型学生宿舎の
外国人入居比率を90%に

2. 研究・取組

新元素発見

物理学部門 森田浩介教授が
アジア初の新元素発見!

アイスナー

低炭素排出、経済効果の高い
エネルギーの研究に取り組むアイスナー

FCV大学公用車

水素社会に向けて世界初のFCV
(燃料電池自動車)大学公用車を導入

風力エネルギー

応用力学研究所による
風力エネルギーの研究開発
(レンズ風車)

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