日本学術振興会、グアナファト大学、長岡技術科学大学とのジョイントセッションがグアナファト大学イラファト・サラマンカキャンパスで開催されました。
2015.10.07
平成27年9月19日にグアナファト大学イラファト・サラマンカキャンパスにおいて日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコセンター、グアナファト大学及び本学とのジョイントセッションが開催されました。
「Japan-Mexico Global Innovation on Practical Engineering Education and Research in University-Company-Government Cooperation」をテーマに、アントニオ 科学技術庁長官、エクトル グアナファトテクノパーク所長、カマレラ グアナファト大学イラファトーサラマンカ校長、井筒JSPSセンター長、本学の三上理事・副学長らのほか、50名を超えるグアナファト大学大学院生も参加し、非常に活況を呈したセッションとなりました。
本セッションでは、本学「GIGAKUテクノパーク」のコーディネーターによるスペイン語での本学及び「技学テクノパーク」の説明もあり、有意義な情報交換がなされました。
今後も関係機関との連携を強化しながら「GIGAKUテクノパーク戦略」を展開して参ります。
左:会場の様子、右:本学コーディネーターによる説明