アントファガスタ大学(チリ)と学術交流協定および学生交流覚書を締結しました。
2018.12.07
平成30年11月22日、チリ・アントファガスタにあるアントファガスタ大学と学術交流協定および学生交流覚書を締結しました。
本学の東信彦学長とアントファガスタ大学のDr.Luis Alberto Loyola Morales学長をはじめとする両大学関係者が出席し、調印式が行われました。また、Dr.Mario S.Grageda Zegarraセンター長のご案内により、リチウム・工業鉱物先端研究センター(celimin)等、大学施設を見学させて頂きました。翌日23日は、アントファガスタ大学の海洋資源学部を訪問し、Dr.Carlos Riquelme S.学部長から施設の説明を受けました。
今後は、共同研究および学生交流を中心に連携を深めてまいります。
左:東学長とDr.Loyala学長との調印式、右:調印式での記念撮影
左:浮遊選鉱実験室、右:海洋資源学部バイオイノベーションセンター