卓越大学院プログラムキックオフシンポジウム SDGsを実現する人材を育てる卓越大学院~日本が再び輝くために~ を開催しました。
2019.03.25
本学の「グローバル超実践ルートテクノロジープログラム」が文部科学省平成30年度卓越大学院プログラムに採択されたこと及び国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連する革新的な取り組みの模範となる大学として、国連アカデミック・インパクト(UNAI)におけるSDGsのゴール9(産業と技術革新の基盤を作ろう)の世界ハブ大学に任命されたことを受け、3月15日金曜日に学士会館において「卓越大学院プログラムキックオフシンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、東信彦学長による開会挨拶、平野博紀文部科学省大学振興課大学改革推進室長による来賓挨拶が行われました。続いて、鎌土重晴理事・副学長から本学卓越大学院プログラムの概要説明、三上喜貴理事・副学長からSDGsのゴール9世界ハブ大学としての使命、安永裕幸国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所所長らによる講演が行われました。
シンポジウムには、本プログラムのプログラム参加企業や、学術機関等の方々が来場され、会場が満席となって立ち見が出るほどの盛況となりました。
左:挨拶する東学長、中央:平野博紀文部科学省大学振興課大学改革推進室長、右:国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所 所長 安永氏
左:株式会社ライクアートリソーセス 代表取締役社長 田尻氏、中央:グロービス経営大学院 経営研究科 教授 シニア・ファカルティ・ディレクター 金子氏、右:情報交換会の様子