長岡技術科学大学

キックオフシンポジウム「ものづくり地方都市における工学系女性研究者の育成・支援」を開催しました。

2019.09.20

本学、長岡工業高等専門学校、株式会社イートラストが連携して2019年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアチブ(牽引型)」に申請し、採択されたことを受け、9月13日に本学に於いてキックオフシンポジウム「ものづくり地方都市における工学系女性研究者の育成・支援」を開催しました。

本シンポジウムでは東信彦学長による開会挨拶の後に、磯田達伸長岡市長から来賓挨拶、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策推進室長の楠目聖氏より「研究環境のダイバーシティ実現に向けて~科学技術・学術分野における女性の活躍促進~」と題して事業説明、及び来賓挨拶をいただきました。また京都産業大学現代社会学部客員教授・ダイバーシティ推進室長の伊藤公雄氏より「科学技術における男女共同参画の現状と課題」と題してご講演いただきました。

そのほか、連携三機関それぞれから事業紹介を行い、事業全体の紹介を長岡技術科学大学男女共同参画推進室長の高橋由紀子准教授から、具体的な支援事業の紹介を長岡工業高等専門学校男女共同参画推進室長の竹内麻希子准教授から、企業の立場から多様性を活かす戦略について株式会社イートラストの酒井龍市代表取締役社長から紹介がありました。

ディスカッションでは、事業の推進方策としてトップダウン、ボトムアップあるいはフラットな方策などについて率直な意見交換や、支援事業についての具体的な質問が出され、支援制度の構築と周知に努めていきたい旨が伝えられました。
本シンポジウムには高専・大学関係66名、企業関係23名、行政関係(文科省・長岡市)12名、一般5名の合計106名(男性66名、女性40名)の参加があり、盛況のうちに終了しました。
本事業は長岡市をはじめ8機関が協力機関となっており、ものづくり都市長岡である長岡を中心とする地域産業の発展にとって不可欠となっているダイバーシティ環境の実現に向けて、共に歩みを進めて参ります。

本事業の詳細については、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ 女性研究者研究活動支援事業をご覧ください。

 

01.jpg 02.jpg 03.jpg 

左:開会挨拶 東学長、中央:長岡市長 磯田 達伸氏、右:文部科学省人材政策推進室長 楠目 聖氏

 

04.jpg 05.jpg 06.jpg

左:全体の様子、中央:京都大学客員教授・ダイバーシティ推進室長 伊藤 公雄氏、右:登壇者を囲んだディスカッション

 

07.jpg

長岡工業高等専門学校長 竹茂 求氏