奈良先端科学技術大学院大学

奈良先端科学技術大学院大学が奈良女子大学と連携して「事務職員に対する英語対応セミナー」を開催(2022/12/20)

2023.01.10

 2022年12月20日に、奈良先端科学技術大学院大学(以下「奈良先端大」)の留学生・外国人研究者支援センター(以下「CISS」)のキング・ロバート氏が講師を務める「事務職員に対する英語対応セミナー」を奈良女子大学コラボレーションセンターにおいて開催しました。

 奈良先端大は、2014年に文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業に採択され、グローバルキャンパスの実現に取り組んでおり、その取組の1つとして、CISSを設置し、外国人の留学生や研究者、その家族に対して、幅広い生活支援を行ってきました。

 このセミナーは、奈良女子大学から奈良先端大への依頼に基づき、こうしたCISSの取組を紹介するとともに、英語での応答方法等について研修を行うことによって、奈良女子大学の留学生支援に携わる事務職員の英語応対能力向上を図り、留学生に対する支援の充実を図るために開催することになりました。

 当日は、奈良女子大学において留学生への対応業務や英語を使用した業務に携わっている12名の事務職員が参加しました。

 セミナーでは、最初に、ウォーミングアップのため、研修の参加者に米国や米国人について持っているイメージを挙げてもらい、参加者が発言や質問をしやすい和やかな雰囲気づくりを行った後、講師と参加者の自己紹介を行いました。その後、キング氏からの本学の取組や課題等の紹介、参加者によるグループワークなどを通じて、留学生とのコミュニケーションや英語での情報発信において大切な点等を共有しました。

 参加者からは、奈良先端大において、事務局から留学生へのメール等の連絡が日本語と英語の併記になっていること、緊急の連絡等を除いて英訳は各部署が行いキングUEAは添削・確認だけを行っていること、こうした取組を5年間程度続けると各部署に英語のテンプレートが蓄積され日英併記が定着してキング氏による添削の頻度が大幅に減ったことについて、特に関心が寄せられていました。

 本学は、今後もスーパーグローバル大学創成支援事業において培った経験や知見等を地域社会や近隣の大学に還元していきます。



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