岡山大学

ユネスコの「第3回GCED国際会議」に横井副学長が参加

2018.09.26

7906_image_4.jpg 国連が全世界と進める「持続可能な開発目標」(SDGs)とグローバル・シチズンシップ教育(GCED)との更なる関係を討議する「第3回GCED国際会議」が、ユネスコ・アジア太平洋国際理解教育センター(APCEIU)と韓国政府の共催により9月5~6日に韓国・ソウル市で開催され、本学の横井篤文副学長(海外戦略担当)が参加しました。
 本フォーラムの議長はウタク・チュン(Utak Chung)APCEIU所長が務め、開会のあいさつでパン・ギムン第8代国際連合事務総長や、スー・ヒャン・チョイ(Soo-Hyang Choi)ユネスコ教育局指導・学習・教育内容担当部長などがスピーチ。横井副学長はAPCEIUからの招待枠として参加し、フォーラムでSDGsターゲット4.7の「2030年までに、持続可能な開発と持続可能なライフスタイル、人権、ジェンダー平等、平和と非暴力の文化、グローバル市民、および文化的多様性と文化が持続可能な開発にもたらす貢献の理解などの教育を通じて、すべての学習者が持続可能な開発を推進するための知識とスキルを獲得するようにする。」を枠組みとした、討議に積極的に参加。また、ウタク・チュンAPCEIU所長やハン・ジョンヒ(Hahn Choong-Hee)国際連合大韓民国政府代表部次席大使、モニカ・フローラ―(Monika Froehler)パン・ギムンセンター(Ban Ki-moon Centre for Global Citizens)最高経営責任者(CEO)、および韓国政府関係者らと会談も行い、本学のこれまでのESDの実績と「槇野ビジョン:しなやかに超えていく『実りの学都』へ」を踏まえた、大学と地域が緊密に連携したSDGsの推進についての意見交換を精力的に実施しました。GCEDとESD(持続可能な開発のための教育)の統合や本学との協業の可能性についても話し合い、見識を深めたほか、本学が全学レベルでSDGsを推進し、日本政府から「第1回ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞していることなどについても紹介。SDGsにかかるリーディング大学として本学の国際的プレゼンスを高めました。
 横井副学長は今回の国際会議参加について「改めて本国際会議に出席したことで、SDGsの教育分野における本学の世界的プレゼンスの高さを実感した。その意味で、本学と岡山地域が一体となって進めてきたESDをGCEDとの統合を見ながら深化発展させ、SDGsの目標4における世界の拠点地域になる意義は大きい」とコメント。今後の本学におけるSDGsの取組活性化とその具体的成果を数多く地域と世界に輩出し、社会課題解決につなげていきます。

 


【本件問い合わせ先】
 副学長(海外戦略担当)・上級UGA 横井篤文(TEL:086-251-8326)

 

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