岡山大学

世代を超えたSDGs推進を!「SDGsユースプロジェクト」始動

2019.05.27

8532_image_4-1.jpg 本学は、槇野ビジョンのもと国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を大学の柱のひとつに置き、全学を挙げて取り組んでいます。SDGsは、さまざまなステークホルダーらと共に目標のゴールを目指すものであり、世代を超えたつながりも重要なものとなるため、若い世代と共にSDGsを考え、その多様なアイデアや意見を本学のSDGs活動に組み込んでいます。今回、小村俊平学長特別補佐発案の、SDGsで高校生をつなぐ全国プロジェクト「SDGsユースプロジェクト」が本学東京オフィス協同のもと始動。キックオフとなる第1回イベントを4月17日、東京オフィス(東京都港区)にて開催しました。
 今回はSDGsのゴール16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、各地の34人の高校生が参加。ゲストとして、社会活動家の森下雄一郎氏が登壇しました。森下氏はプロバスケットボール選手としてアメリカで活躍し、その後は世界を回り、平和社会の実現や地方活性化などの活動を盛んに実施しており、これまでの経験を通して感じたこと、学んだことについて実例をもとに参加した高校生らに語り掛けました。本学のSDGs推進本部の狩野光伸副理事・教授らも参加し、高校生らと共に世代を超えて、森下氏のトークを基にした平和な社会のあり方について議論を深めました。異なる学校から集まった高校生らと共にディスカッションタイムも実施。高校生らは初めて出会う他校の参加者と臆することなく、自分の感じたものを言葉にし、また他の人の意見に傾聴して、新たな知識に触れていました。また会場では、講演やディスカッションの内容をイラストで図式化していくグラフィック・ファシリテーションも行われました。目に見えない言葉を図式化することで、よりわかりやすく物事を捉えることができ、参加者からは「わかりやすい!」と好評でした。
 主催した小村学長特別補佐は、「複数の学校が集まり、社会人ゲストと対話する場は、高校生・社会人の双方にとって大きな刺激となります。SDGsをテーマにさまざまな人が対話し、学びあう場を作ることは、大学がその社会的な役割を果たすうえでも大きな意味があります」とコメント。今後も世代を超えたSDGsのイベントを精力的に開催し、さまざまなステークホルダーらと共にSDGsの目標達成に向けての歩みを着実に進めて行くことの重要性を述べました。 
 本学では引き続き教育・研究・社会貢献の面において、全学を挙げてSDGsを推進し、多様なステークホルダーとさらなる連携を深めていきます。さらにこれまで培ってきた岡山大学ならびに岡山の地での特色ある取り組みを継続しつつ、169のターゲットベースでクリアーできるようにアカデミアの旗手として強力かつ、着実に推進していきます。

 


【本件問い合わせ先】
岡山大学東京オフィス(TEL:03-6225-2905)

 

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