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本学大学院生・アイシェさん(トルコ出身)と教育学部附属中学校の協力のもと、「トルコ・ギリシャ沖地震義援金プロジェクト"明日も友達"」を実施

2021.01.13

9933_image_1.jpg 大学院社会文化科学研究科(社会心理学)博士課程学生のアイシェ・ウルグン・ソゼン(Ayse Ilgin Sozen)さんと本学教育学部附属中学校の竹島潤教諭が中心となり、附属中学校などの協力のもと、2020年11月1日~12月31日に「トルコ・ギリシャ沖地震義援金プロジェクト "明日も友達"」(主催:NPO法人国際協力研究所・岡山)を実施しました。
 同プロジェクトは、同法人の副代表である竹島教諭が発案したもので、2020年10月30日に起きたエーゲ海沖地震でもっとも被害の大きかったトルコ共和国イズミル県・市の支援が目的。つながりのある中学校、店舗、NPO・NGOなどに募金箱の設置など協力を依頼し、義援金を募りました。
 トルコ出身のアイシェさんは2016年から本学に留学しており、附属中学校の国際交流事業などを通して竹島教諭や附属中学校と交流した縁から、同プロジェクトにお9933_image_2.jpgいてトルコ側とのやりとりを担当してもらえることとなりました。また、附属中学校も同プロジェクトに協力し、昼食時間に現地ニュースを放映したり、生徒会がオリジナル封筒づくりを行うなどしました。
 期間内に、プロジェクト全体で個人36人、11団体、3中学校から総額310,981円の義援金が集まり、その全額をアイシェさんの故郷でもあるイズミル県・市へ寄付する予定です。
 竹島教諭は「本校はじめ各中学校で生徒会や有志生徒たちが、SDGsやグローバルマインドで協力してくれたことは本当にありがたい」、アイシェさんは「岡山とイズミルの架け橋になりたい」と話すなど、これをきっかけに現地の学校や生徒同士の交流につなげることを目指しています。
 同プロジェクトについて、竹島教諭とアイシェさんが1月8日、トルコのテレビ放送局のニュース番組「HABER Aktüel」にオンライン出演し、プロジェクトや日本とトルコの文化や価値観、防災の取り組みなど9933_image_3.jpgについて話しました。

○日本とトルコは、両国友好のきっかけとなったエルトゥールル号海難事件(1890年)を起点として、2020年で友好130周年を迎えました。1985年にはトルコ航空による在テヘラン日本人救出劇があり、以降も両国間の要人の往来や多様な分野での交流が続いています。

【本件問い合わせ先】
 教育学部附属中学校 教諭・研究主任 竹島 潤 (TEL:086-272-0202)