地域の中学生向けに多文化共生ワークショップを実施

2020.02.20

 2月4日(火)、大阪いばらきキャンパス(以下、OIC)にある立命館大学分林記念館で、多文化共生ワークショップを開催しました。

 このワークショップは、「違いを知ること、受け入れること」をテーマに、異なる立場の人々に対して理解を深め、共に生きるために自分たちは何ができるか考えることを目的として、地域の茨木市立養精中学校からの依頼を受けて、立命館大学OIC国際教育センターが協力し、実施したものです。

 茨木市立養精中学校の1年生・約40人が参加し、立命館大学からは、本学で学ぶ留学生のピアサポートをしている国内学生と留学生の6人が各グループのファシリテーターとして参加しました。

 

 詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 ワークショップが開催された立命館大学分林記念館の1階フロアは、一般の方々でも利用できるオープンスペースとなっています。
 立命館大学は、今後も引き続き地域社会も含めた学園内外の多くの方々に出会いや気づきの場を提供し、国際交流や国際理解を促進する役割を果たしてまいります。