OICインターナショナルハウスで寮生が商店街の方と日本の食文化を体験

2019.07.01

 2019年5月29日(水)に、阪急茨木市駅7商店会連合会と茨木商工会議所の協力のもと、立命館大学OICインターナショナルハウス(以下: OIC Iハウス)にて交流イベントが開催されました。

 「地域・社会連携」をコンセプトのひとつに掲げるOICでは、開設当初から地域・社会との連携を重視した多様な取組みを進めてきました。2018年春にオープンしたOIC Iハウスも、キャンパス外の地域の中にある寮として、オープン以来、地域交流イベントを実施したり、地域の清掃活動に参加したりと地域との繋がりを大切にしてきました。 【OIC Iハウス紹介】
 今回のイベントは、地域の商店街と寮生とがお互いを知り、寮生が日本の食文化を体験することを目的に、阪急茨木市駅7商店会連合会の商店主の方々に講師となっていただき開催したものです。当日は、日本人学生を含めて、11ヵ国・地域の寮生28名がイベントに参加しました。
 イベントは阪急茨木市駅7商店会連合会の肥田弘之会長からのご挨拶と商店街の紹介で始まり、和菓子つくり体験、握り寿司体験へと続きました。寮内で留学生をサポートする日本人学生レジデントメンター(RM)による通訳等の進行補助もあり、留学生は真剣に説明を聞き、楽しみながら日本の食文化を体験することができました。

 

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