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アメリカン大学・立命館大学ジョイント・ディグリー・プログラム1期生がアメリカン大学での学びをスタート

2019.09.24

 立命館大学国際関係学部ジョイント・ディグリー・プログラム(以下、JDP)の学生が8月からアメリカン大学(米国ワシントンD.C.)での学びをスタートしました。
 2018年4月に開設されたJDPは、従来の交換留学制度とは全く異なり、国際関係学部とアメリカン大学School of International Service (SIS)が緊密に連携して、西洋型と日本などの非西洋型の双方の視点を備えた「グローバル国際関係学」を学ぶ共同のカリキュラムとして設計されています。

 SISは、国際関係学の学部・研究科としては全米で最大規模を誇り(3000名以上が在籍)、キャンパスには130以上の国・地域から留学生が集っています。外交専門誌「Foreign Policy Magazine」の「The top 25 IR programs for undergraduates, master's, and Ph.D.s.」(2019年4月現在) によると、SISは、学部で全米9位、大学院修士課程で同8位にそれぞれランクインしています。
 JDPは、本学とAUとの約30年に及ぶさまざまなレベルでの交流を踏まえて、設置されており、本学で学修を開始する学生(RU Home学生)とアメリカン大学で学修を開始する学生(AU Home 学生)が4年間、互いのキャンパスを2年ずつ行き来しながら共に世界最先端の国際関係学を学びます。
 このたび、1期生のRU Home学生がアメリカン大学での学びをスタートするに当たり、プロバン・ビビアン恵美さん、黒木豪さん、遠藤亮磨さん(いずれも2回生)に話を聞きました。

 

詳しくは、こちらをご覧ください。