コロナリスクと費用を抑えて実のある留学体験 オンライン留学がもたらす5つの価値

2021.10.25

新型コロナウイルスの収束が見えない中、各国の大学教育においてはオンライン留学の取り組みが加速している。立命館大学ではコロナ禍直後の2020年度、すでにアメリカとのオンライン留学プログラムを実施。その効果や体験の価値を実感している。ポストコロナ時代の海外体験はどうなるのか? そして、オンライン留学の価値とは。

 

渡航型の留学が実質不可能な今、留学はどうなっている?

学生たちが卒業後のキャリア形成を考えるとき、学生時代の留学経験は大きな意味を持ってきたといえるだろう。グローバル化や英語力の強化が叫ばれる中、大学も学生たちの留学サポートには力を入れてきた。しかし2020年の新型コロナウイルスの世界的なパンデミックにより、留学は一変したといえる。海外への渡航が大きく制限される中、実質的に海外留学が難しい状況がまだ続いている。

そのような中、立命館大学はこれまで留学プログラムで関係を保ってきた海外大学といち早く連携。昨年2020年の時点で早くもオンライン留学プログラムを開発し、多くの学生から好評を持って迎えられた。

今回は、オンライン留学プログラムに携わる立命館大学国際部副部長の羽谷沙織准教授に話を伺いながら、オンライン留学がもたらす価値について多角的に掘り下げていこう。

 

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