海外高校生向けオンライン大学訪問イベントにホスト校として参加しました

2021.11.01

10月23日、科学技術振興機構(JST)の国際交流事業のひとつである「オンライン大学訪問」イベントに、本学が今年7校目のホスト校として参加しました。従来は、来日して行う大学訪問ですが、コロナ禍により来日できない海外の高校生や大学生に、オンラインを通じて日本の大学の学術的な魅力を紹介することが目的です。

 



当日は、髙﨑明人副学長の挨拶、国際部から留学後の教育プログラムやサポート体制についての説明のほか、機械機能工学科 前田真吾教授の"Soft and wet robotics"(ソフト&ウェットロボティクス)、土木工学科 平林由希子教授の"How will global warming change water? How will it affect us?" (地球温暖化は水をどう変えるのか。私たちにどんな影響を与えるのか)の2つの特別講義が行われ、本学の最先端研究を紹介しました。
また、先進国際課程(IGP)2年のJonathan Christoperさんは、日本の住環境や交通、アルバイトなどについて紹介。機械工学修士課程修了生で、現在は広島県の企業で就業中のAzraai Azuhaさんは、キャンパスライフ、卒業後の進路についてなど、現在に至る経緯を紹介しました。

 

特別講義 前田 真吾 教授
特別講義 平林 由希子 教授
Q&Aセッションでは、イベント参加者から様々な質問が寄せられました。特別講義に対しては「ソフトロボットは、医療分野以外にどんな分野で使われているのですか」、「世界各地での水害は気候変動によるものなのですか、気候変動はもはや元に戻れないところまできているのですか」など、多くの質問が寄せられ、生活に密接した講義内容への関心の高さがうかがえました。また、留学生や修了生へは、「日本に来て一番大変だったことは何ですか、卒業後の進路は」など、生活面や学習面についての質問が寄せられました。Azraaiさんは、日本での生活について、「日本には四季があります。春の桜や夏の海水浴など、それぞれの季節でいろいろなイベントを楽しむことができます」と日本ならではの楽しみを伝えました。

今回のイベント参加者は、アジアを中心に34か国から1683名。多くの視聴者に向けて、本学の魅力を存分に発信しました。

Q&Aセッション
Sakura Science High School Program

※今回のイベント内容は、後日オンデマンドで視聴できます。