芝浦工業大学

スーパーグローバル大学創成支援事業の中間評価で最高評価を獲得

2021.03.09

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業(SGU)」の中間評価で、芝浦工業大学の取り組みが最高評価の「S」となりました。
スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会での評価決定を受けて、日本学術振興会の事業Webサイトで公表されました。


最高の「S」として「優れた取組状況であり、事業目的の達成が見込まれる」と評価を得たのは、全採択大学の22%(8校)です。
前回2017年度に行われた中間評価は「A」でしたが、学生・教職員による一層の事業推進が最高評価に結びつきました。
グローバルイメージ

実践的な教育・研究、多様な環境整備、国際的な研究力を評価

 

同委員会の評価によれば、意欲的な目標設定が

  • ・海外派遣学生数
  • ・受け入れ留学生数
  • ・外国人教員等の割合
  • ・海外論文数の顕著な増加

などに表れているとのこと。

また、

  • ・工学系大学ながら女性教員の比率が高い点
  • ・女子学生の割合を増やす女子指定校の導入

などに触れ、「多様性の確保にも熱心」と評価を受けました。


特に2020年度に工学部に設置した先進国際課程は、「英語のみで実施する多国籍の教員が指導する先進的取組として高く評価できる」とし、これらの実現は、「SGU推進本部を中心とした学長付託型のガバナンスが優れている証左」と評価されました。

東南アジアを中心とする国際的産学官連携ネットワークであるGTIコンソーシアムを構築し、それを基にしたグローバルPBLの実施や国際産学共同研究の推進など、他の理工系大学の参考となる先進的な取組が行われている。
特に、GTIコンソーシアム参加企業から提案された企業連携型グローバルPBLは、企業が抱える課題をテーマとして設定し、日本人学生と海外学生が協力してその解決に取り組むという実践的なものであり、その単位認定制度も含め非常に特徴的である。

その他の多くの目標設定も意欲的であり、その成果は海外派遣学生数や受け入れ留学生数、外国人教員等の割合、海外論文数の顕著な増加等に現れており、高く評価出来る。
また、工科系大学であるが、女性教員の比率が高い点や女子学生の割合を増やす女子指定校の導入など、多様性の確保にも熱心である。
さらに、令和2年度からは英語のみで実施する多国籍の教員が指導する学部の先進国際課程も運用されており、先進的取組として高く評価できる。

そのほか評価の総括においては、各大学の特色ある取り組みとして
「国際的産学官連携ネットワークを活用した国際産学共同研究やグローバル PBL 等、広く社会と連携した実践的な教育研究プログラムを展開している」点も紹介されています。

公表された同事業の中間評価については、以下から確認できます。

本学の取り組みについては、以下からご覧ください。