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「ベルギーへの留学2020」に本学学生がパネリストとして登壇しました

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2021.01.25

在日ベルギー大使館主催イベント「ベルギーへの留学2020」が、2020年12月11日(金)にオンラインで行われ、南波和美さん(法学部4年)が学生パネリストとして登壇しました。

ベルギーの大学および高等教育機関と大学間交流協定を締結している日本の大学は現在70校以上であり、本学はナミュール大学と学生の交流・派遣を実施しています。今回登壇した南波さんは、ナミュール大学の交換留学第1期生にあたり、2019年9月~2020年3月下旬まで留学しました(新型コロナウイルスの影響で当初予定の6月より早く帰国。)

登壇した南波さんは、「パネリストとして登壇し、学生、社会人の方とベルギー留学の付加価値について、経験談を交えながら話しました。ブリュッセル近郊の大学への留学者が大半を占める中、ワロン地域の大学に留学したパネリストが私のみだったため、イベント参加者の方々に異なる言語圏が存在するベルギーへの留学の付加価値が伝えられたと感じております。今回の経験を通して、ベルギーの魅力を多くの方に伝えることができたことを非常に嬉しく感じております。今後は、交換留学1期生として後輩たちのベルギー留学のサポートに取り組みたいと思います」と語りました。