創価大学

本学留学生会主催の「運動会」が3年ぶりに開催されました

学生活動

2022.05.17

創価大学で学ぶ外国人学生が所属する留学生会主催の「運動会」が58日(日)にビクトリーグラウンドで開催され、約90名の留学生らが参加しました。運動会は、2010年から留学生の親睦を深めることを目的に毎年開催しています。ここ数年はコロナ禍のため中止となり3年ぶりの開催となりました。

 

運動会では、ネットフリックス韓国ドラマのイカゲーム「だるまさんが転んだ」や「ドッジボール」等の各種目を実施。留学生が運動会を通して、友情を深める機会となりました。

 

留学生会責任者のシーラさん(マレーシア出身)は運動会を振り返り、「心から楽しんだり笑ったりする留学生の姿を見て、キャンパスで仲間と交流ができる喜びを実感しました。運動会の合間には、互いにコロナ禍での生活や自国でのオンライン学習の状況を語りあう場面が見られ、多くの留学生がこのような交流の機会を待ち望んでいたのだと思いました。これを機に、共に支えあって学業に励むとともに、イベント等の企画運営をとおして、互いの友情を育んでいきたいと思います」と語りました。

 

参加した学生からは、「昨年までは自国でのオンライン授業が中心だったので、このようなイベントは入学してから初めての経験でした。様々な国から来ている留学生と共に体を動かしながら友情を育むことができました。今日の繋がりをこれからも大事にしていきます」等の声が寄せられました。

 

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