TMDU型グローバルヘルス推進人材育成構想 地球規模での健康レベル向上への挑戦

構想の概要

〈 本構想の目的 〉

日本が、保健医療分野において、世界規模での健康レベル向上にむけて、経験/実績を踏まえて貢献し、世界とともに発展的存続を実現するために中心となる、グローバルヘルス推進人材を育成します。

〈 本構想のゴール 〉

アジアにおけるグローバルヘルス推進人材育成/研究拠点へ

グローバルヘルスデリバリーに主眼を置く研究により革新的ソリューションを提供

グローバルヘルス推進に取り組む国内外機関と強固なパートナーシップを樹立

〈 取り組みの概要 〉

ガバナンス体制強化/教学マネジメント改革を行い、

入学者募集方法から、入試、学士(教養)、学士(専門)、修士/博士課程までを通した全体的な教育改革を行い、

本学海外教育研究協力拠点の拡充/拡大およびそれらを活用した積極的な教育研究を展開します。

2023年までの目標

OBJECTIVE1

海外経験者数

<学部>
卒業生に占める
海外経験者数の増数

OBJECTIVE2

グローバルリーダー養成プログラム

<学部>
グローバルリーダー養成
プログラム(HSLP)
履修生数の増数

OBJECTIVE3

入学者選抜方法

<学部>
多面的な入学者選抜
方法

OBJECTIVE4

反転授業導入/少人数教育拡大

<学部>
反転授業の導入/
少人数教育の拡大

OBJECTIVE5

デザイン思考教育

<学部/大学院>
デザイン思考教育の
充実

OBJECTIVE6

グローバルヘルス

<学部/大学院>
グローバルヘルス
関連科目の増設

OBJECTIVE7

外国人留学生増数

<大学院>
外国人留学生増数
全大学院生の25%へ

OBJECTIVE8

グローバルリーダー養成プログラム

<大学院>
グローバルリーダー
養成プログラム
(G-HSLP)開講

OBJECTIVE9

ジョイントディグリープログラム

<大学院>
ジョイントディグリー
プログラムの展開
(チリ、タイ)

OBJECTIVE10

コースワーク充実/全科目60%英語化

<大学院>
コースワークの充実/
全科目の60%を英語化へ

OBJECTIVE11

国外本学卒業生コミュニティ

<大学院>
国外本学卒業生
コミュニティを
創出/拡大

OBJECTIVE12

大学ランキング

World's Best Small
Universities 2016
日本第1位、世界第12位に選出/世界大学ランキング100位以内を目指します

  • 大学公式サイト
  • スーパーグローバル大学特設サイト
  • 構想調書ダウンロード(PDF)