東北大学

里見進総長が第21回環太平洋大学協会(APRU)年次学長会議に出席

2017.08.01

 2017年6月25日(土)~27日(火)、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学で開催された第21回環太平洋大学協会(APRU)年次学長会議に、本学の里見進総長が出席しました。
 年次学長会議は、環太平洋地域各国の研究・教育をリードする各加盟大学の学長が、年1回一堂に会するAPRUの重要なイベントです。今年は20名の学長を含む約80名が出席しました。

1日目には理事会が開催されました。里見総長は2015年から2年にわたりAPRUの理事を務め、APRUの運営に関する重要事項の決定に関与してきました。本年6月でその任期が満了することから、今回が里見総長にとっての最後の理事会となりました。

2日目には、元ニュージーランド首相で、今年4月まで国連開発計画(UNDP)総裁を務めたヘレン・クラーク氏が、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に関する講演を行いました。講演の中でクラーク氏は、東北大学が2015年4月に設立した災害統計グローバルセンターについて触れ、SDGs実現への大学の貢献事例として、国連機関等と連携し途上国の防災能力向上を支援するという同センターの活動を高く評価しました。 また、その日の午後に行われた学長限定の会合において里見総長は、香港科技大学の学長とともに「APRU加盟大学間における教育・学習面での協力」と題したセッションの共同座長を務めました。

里見総長は、この年次学長会議全体を通じ、環太平洋地域から参加した各国トップレベルの大学の学長らと交流を深め、その信頼関係をより強いものとしました。

来年のAPRU年次学長会議は、2018年6月24日(日)~26日(火)に台湾の国立台湾大学で開催される予定です。

 

※APRU(環太平洋大学協会:Association of Pacific Rim Universities)

  • 環太平洋圏の主要大学間の相互交流を深めることにより、環太平洋地域社会にとって重要な諸問題に対し、教育・研究の分野から協力・貢献することを目的として1997年に設立。
  • 環太平洋地域の16か国・地域の43大学により構成。本学は2008年に加盟。2015年から2年間、里見総長が理事を務めた。

 

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