国際哲学研究センター・東洋大学大学院文学研究科共催 特別講演会・国際シンポジウム

2018.06.15

東洋大学国際哲学研究センターは、東洋大学大学院文学研究科と共催で特別講演会・国際シンポジウムを開催いたします。

特別講演ではマルクス・ガブリエル先生(ボン大学)をお招きし、国際シンポジウムでは大河内泰樹先生(一橋大学)、浅沼光樹先生(京都大学)にご発表頂きます。

聴講無料、事前申込不要ですので、どうぞ奮ってご参加ください。

 

特別講演会・国際シンポジウム

 

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ポスターはこちらから [PDFファイル/1.55MB]

 

2018年6月14日(木)14時30分開場
東洋大学白山キャンパス6号館3階6321教室

 

プログラム

15時00分 【開会挨拶】
      河本英夫(東洋大学国際哲学研究センター)


15時10分~ 【特別講演】

        マルクス・ガブリエル(ボン大学)
       「超越論的存在論と統覚的観念論」
        司会:大河内泰樹(一橋大学)
       (※使用言語:英語 通訳・翻訳原稿配付あり)

 

16時10分~   質疑


16時30分~   【国際シンポジウム「ドイツ古典哲学と現代」】
        大河内泰樹
       「多元的存在論・プラグマティズム・観念論」
        浅沼光樹(京都大学)
       「日本哲学という意味の場:ガブリエルと日本哲学」
        司会:河本英夫

 

18時00分~   総合討論
       (※会場:6201教室)