東洋大学IRシンポジウム「留学生の教育と学びを考える」

2020.12.07

新型コロナウイルスは、大学教育の現場に深刻な危機をもたらしました。
この危機を乗り越えようとする中、これまで認識できなかった課題や大切なものを振り返る必要があります。
今回のシンポジウムは、コロナ禍で大きな影響を受けている留学生の教育と学びに焦点をあて、その実態と課題を明らかにすると同時に、留学生の日本の大学キャンパスにおける学生生活、わが国に留学する目的や意義などを再認識する機会として開催いたします。

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IRシンポジウム「留学生の教育と学びを考える」


プログラム

 

14:30~14:40 開会挨拶・講演
矢口 悦子(東洋大学 学長・IR室長、文学部教授)
14:40~15:05 〔講演1〕「ポストコロナに向けた国際教育」
佐藤 邦明 氏(文部科学省 高等教育局主任大学改革官・国際企画室長)
15:05~15:30 〔講演2〕「大学教育とグローバル・エンゲージメントの新展開」
米澤 彰純 氏(東北大学 国際戦略室副室長・教授、総長特別補佐(国際戦略担当))
15:30~15:40 休憩
15:40~16:05 〔講演3〕「二つの学生調査から見た留学生の学修の現状と課題」
劉 文君(東洋大学 IR室教授)
16:05~16:30 〔講演4〕「留学生の学びを支えるー上智大学の取り組み」
杉村 美紀 氏(上智大学 総合人間科学部教授、グローバル化推進担当副学長)
16:30~17:10 パネルディスカッション
進行・総括 芦沢 真五(東洋大学 国際学部教授)


お問い合わせ

東洋大学IR室:mlfdjimu[at]toyo.jp
([at]を@に変換してお使いください)