講演会「イスラームと多文化共生―大塚モスクの支援活動から考える」開催します

2020.12.07

東洋大学社会学部 連続オンライン公開講演会「グローバル化時代の宗教と多文化共生」第2回「イスラームと多文化共生―大塚モスクの支援活動から考える」


日時:
2020年12月11日(金)18:15~19:45

対象:一般公開(事前予約不要。どなたでも視聴できます)
※下記のように本講演会は授業の一環ですが、一般の方の視聴も歓迎します

開催形式:YouTubeによる動画配信

2020年12月9日(水)までに、本ページにおいて講演会の視聴用のYouTubeの共有URLを告知します。
*当日リアルタイムで視聴できない関連授業の履修学生に向けては、後日、限定配信します。


講演者:クレイシ・ハールーン氏

略歴: 1966年生まれ。パキスタン・ラホール出身。現在、日本イスラーム文化センター事務局長。1991年来日。日本の大学を卒業後、一般企業を経て、現在は建設機械の輸出業経営。日々の業務の傍ら、日本イスラーム文化センター事務局長を務めている。豊島区にあるモスク、大塚マスジドの運営や国内外での支援活動にも携わっている。



お問い合わせ先:
東洋大学社会学部社会文化システム学科 高橋典史(takahashi021@toyo.jp

社会文化システム学科は、2020年度入試をもって募集を停止し、 2021年4月に「国際社会学科」へ発展的改組し、本公開講演会もその開設記念事業の一部です

▶東洋大学社会学部国際社会学科特設サイト
https://www.toyo.ac.jp/academics/faculty/soc/dgds/special/