豊橋技術科学大学

2年目のTUTグローバルハウスが新入生歓迎会を開催。活気あるシェアハウス生活がスタートしました!

2018.04.24

外国人留学生と日本人学生がともに暮らすユニークなシェアハウス型宿舎「TUTグローバルハウス」が新たに二期生を迎え、一期生が主催する新入生歓迎会を4月7日(土)に開催しました。

 

TUTグローバルハウスは、居住する学生が日常生活やイベントを通して世界に通用する人間力を養うことを趣旨としています。新入生歓迎会は新年度の初めに居住者同士が知り合い、信頼関係を築くための大切なイベントで、この日のために在校生が約3ヶ月かけ、盛り上がるイベントになるよう知恵を絞って準備してきました。

 

歓迎会では、始めにアイスブレイクとして先輩と後輩、日本人学生と留学生が混ざったグループでのゲームで楽しくお互いの距離を縮め、その後の歓談タイムで参加者全員が積極的に混ざり合い、和気あいあいと交流を深めました。会場には新生活のヒントのパネル展示や多様な食文化に配慮した食事が用意され、終始笑い声に包まれた楽しい会になりました。
参加した日本人学生・外国人留学生と関係教職員約100名が、お互いに知り合い、これからの1年に向けて勢いあるスタートを切りました。

 

※TUTグローバルハウスについて
豊橋技術科学大学は、昨年度より、グローバル社会で活躍する意欲を持つ日本人学生と外国人留学生のためのコース「グローバル技術科学アーキテクト養成コース(Global Technology Architects Course: GAC)」を新設しました。GACの学生たちは、外国人留学生と日本人学生がともに暮らすシェアハウス型宿舎「TUTグローバルハウス」に居住し、様々な交流イベントを企画・運営・参加していくことで、多様な価値観の下での課題解決能力や世界に通用する人間力を養います。
今年度新たに2棟が増設されて4棟となり、新年度約120名での生活がスタートしました。

 

アイスブレイク1:選んだチョコレートの色ごとに、決められたお題で話すM&Mゲーム。様々な興味深い話が飛び出しました。

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アイスブレイク2:グループ対抗、単語当てジェスチャーゲーム。みんな真剣、でも楽しいです。

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歓談タイム:名前カードに記入した自分のアピールポイントを見せ合い、和気あいあいと交流を深めました。

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TUTグローバルハウスの参加者:日本人学生と留学生が、一緒に楽しみました。

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