東京大学グローバルキャンパスモデルの構築

構想の概要

本学は、本事業として採択された「東京大学グローバルキャンパスモデルの構築」の主旨に基づき、2024年までの期間で非英語圏における研究型総合大学のモデルとなるようなグローバルキャンパスの実現を目指します。

〈 グローバルキャンパスモデルの6つの特徴 〉

特徴1

学術各分野における世界最高・最先端の研究の推進・展開

特徴2

グローバル化時代にふさわしい教育システム:流動性と多様性を向上させる学事暦、グローバルな視野を持つ知的リーダー育成カリキュラム

特徴3

英語で学位を取得できるコースや英語での体系的な授業カリキュラムの充実

特徴4

日本的な価値や見方を生み出す日本語による高度な教育や研究、多言語による授業

特徴5

多様な構成員からなる平等で多様性を活かした教育・研究・運営

特徴6

グローバルキャンパス構想を強力に推進する組織と高度な専門職員

〈 グローバルキャンパスモデル構築のための3つの課題 〉

課題1

学事暦の変更と総合的教育改革を通じた新教育システムの創生とその充実

課題2

海外の大学との戦略的パートナーシップを活用した教育研究の国際展開

課題3

グローバルキャンパス構想の企画立案と実務遂行を進めるためのプラットフォーム確立

  • 大学公式サイト
  • スーパーグローバル大学特設サイト
  • 構想調書ダウンロード(PDF)