東京大学

第5回戦略的パートナーシップシンポジウム開催

2019.03.13

2019年3月7日(木)、東京大学本郷キャンパス小柴ホールにて「第5回戦略的シンポジウム」が開催されました。本学教職員・学生、戦略的パートナーシップ大学関連者、スーパーグローバル大学創成支援採択関係者等合わせて約100人が出席しました。

本学では、限られた数の海外の大学と双方の強みを活かし、各部局・各分野における交流を束ね、多様で分野横断的な研究・教育交流を戦略的かつ総合的に推進するため、平成26年10月より「戦略的パートナーシップ大学プロジェクト」を実施してきました。

本シンポジウムでは、羽田正理事・副学長の開会挨拶の後、公共政策大学院・城山英明教授、工学系研究科・渡邉聡教授、丹下農学研究科長、工学系研究科・北森武彦教授により、東京大学とアジアにおける戦略的パートナーシップ大学との活動報告が発表されました。リオティント・フェロー・日豪研究交流基金Jenny Corbett教授の「Globalising universities: an Australian perspective」と題した基調講演に続いて、矢口祐人グローバルキャンパス推進本部国際化教育支援室・室長によりアジア・オセアニア地域における学生交流の状況と課題について講演がなされました。

その後のパネルディスカッションでは、「アジアの大学との協働強化を目指して」をテーマに、羽田正理事・副学長がモデレーターとなり、パネリストとして、Jenny Corbett教授、グローバルキャンパス推進本部・関村直人副本部長、工学系研究科・北森武彦教授、東洋文化研究所・園田茂人教授に加え、戦略的パートナーシップ大学の一校であるソウル国立大学Jong-Ho Jeong国際研究大学院長を招いて、活発な議論が行われました。英語や留学先のアジア諸国の言葉の壁、留学に対する学生や教員のインセンティブ、各大学の強みやローカル・ノレッジ、パートナー校のカテゴリーや大学戦略等、様々な議論がなされました。

本シンポジウムは本学がアジアの大学との協働強化に関して議論を行う事により、スーパーグローバル大学創成支援採択関係者、特に本学にとって今後のアジアの大学との協働強化のあり方を考えさせられるイベントとなりました。

 

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パネルディスカッション              質疑応答